四半的の歴史は古く、南九州の武将たちの間で酒宴の席などでの余興として行われていました。
飫肥では明治中期頃普及し、焼酎を酌み交わしながら娯楽競技として親しまれるようになりました。
今では、市の無形文化財として登録されています。
的まで四間半、弓矢ともに四尺五寸、的が四寸五分で、全て四半であることが名前の由来です。
四半的射場では指導員が丁寧に指導致します。旅の思い出にお試し下さい。
使用料
・大人/1人8射につき450円
・大学生・高校生・中学生・小学生/1人8射につき300円
飫肥観光駐車場横
0987-25-1905(小村寿太郎記念館/総合窓口)
9:30~17:00 最終受付 16:00 定休日:12月29・30・31