昭和当時の金物や船具等が並ぶレトロな雰囲気のお店
昭和7年(1932)に、油津港に通じる国道220号線に面した角地に杉村金物本店があります。
木造3階の建物は1階が店舗、2・3階が住居です。裏には煉瓦造3階建ての倉庫があります。縦長の窓や銅板張りの外壁は洋風の意匠を取り込んだ建物となっています。
店内では今も昭和当時の金物や船具等が並ぶレトロな雰囲気のお店です。
オススメ・特徴
- 市登録有形文化財
- 日本近代建築総覧に掲載されています。
- 宮崎県建築百景に選定
昭和7年(1932)に、油津港に通じる国道220号線に面した角地に杉村金物本店があります。
木造3階の建物は1階が店舗、2・3階が住居です。裏には煉瓦造3階建ての倉庫があります。縦長の窓や銅板張りの外壁は洋風の意匠を取り込んだ建物となっています。
店内では今も昭和当時の金物や船具等が並ぶレトロな雰囲気のお店です。